働く仲間たち

医師院長

病院、クリニック内の医師との連携で、
患者さんに安心を届ける

菅野壮太郎KANNO SOTARO

1984年に聖マリアンナ医科大学を、86年に昭和大学医学部大学院を卒業。
高槻病院小児外科勤務、昭和大学病院小児外科助手を経て、米国ロサンジェルス子供病院に留学。

96年より石心会 狭山病院外科に勤務。石心会 狭山病院外科部長、石心会 埼玉石心会病院診療情報担当部長を経験後、2016年より現職。

全診療科を揃えた外来部門として「断らない医療」を掲げる

さやま総合クリニックは、2003年3月に埼玉石心会病院の外来部門、透析部門を分離独立する形で開設されました。外来の患者さんをお待たせすることがないようにと、完全予約制や電子カルテの導入をいち早く決め、病院との連携を進めてきました。

あらゆる合併症に対する最適な診療のため、当クリニックには小児科・産科を除く全診療科が配置されています。内科は臓器別・医療機能別の専門診療体制を整備しており、CT、MRIなどの検査体制も充実。診察から検査、結果の即日連絡までを一気通貫で行うことができます。病状により埼玉石心会病院救急部門とも密接に連絡を取り合い、クリニックからの緊急搬送・入院にも迅速に対応しています。

地域のかかりつけ医として大切にしているのは、「断らない医療」方針です。
選定療養費がかからずに受診いただけるからこそ、身体の不調を気軽に相談できる場でありたい。完全予約制ではありますが、急な相談や来院も柔軟に受け入れています。
患者さんの多くは、不調や痛みの原因がどこにあるかわからずに受診します。胸の痛みで循環器内科を訪れた患者さんに対して、「調べたところ異常はなかったので、外科でも痛みの原因を見てみましょう」と、複数の視点で患者さんを診ることができる。こうした多角的なアプローチで、患者さんが知りたい「本当の原因」を調べられるのも、当クリニックの特徴でしょう。一度の来院で診ることができる全科が揃ったクリニックは、地域にとっても大事な存在だと自負しています。

医師との定期的な面談で、公平な評価フィードバックを心がける

当クリニックでは、9時~17時の診療時間に合わせた日勤で働きながら、総合病院と同じ医療レベルを提供することができます。担当外の診察の必要性があれば、すぐに違う専門の科の医師と連携でき、患者さんを第一に考えた診察、検査を進められる。埼玉石心会病院との情報共有も頻繁に行われています。

医師にとって働きやすい環境であることが患者さんへの還元につながると考え、私と医師との月1回の面談や、評価のフィードバックなどを定期的に行っています。医療業界では、業務内容や成果に応じた昇給が明確になっていないところが多く、その慣習を変えたかった。そこで、医師からの要望を汲み取る一方、クリニック側の要望もオープンに伝え、具体的な目標設定とその成果に応じた報酬を伝えています。医師一人ひとりが経営的視点を持つことで、より前向きに仕事に取り組めるようになると考えています。

また、看護師や事務職員とのチームワークを深めるために月1回のミーティングを実施。患者さん視点に立った課題を洗い出し、よりスムーズな運用のために何を変えるべきかを話し合います。「足の悪い患者さんのために、こういう設備があった方がいい」「この書類の運用がわかりにくい」など、現場からは様々な意見が出てきます。科を横断した連携のためには、スタッフ全員が思っていることを言い合える雰囲気が大切。患者さんに向き合う医師が、いつもすっきりとした気持ちでいられる環境づくりこそ、院長に求められる役割だと思っています。

病院との連携が、医師のスキルアップや経験につながる

埼玉石心会病院との連携により、カンファレンスへの参加や、病院での診療日を設けるなど、スキルアップのための機会も多くあります。例えば内視鏡の医師であれば、治療的な内視鏡検査のスキルや経験を積むために、病院で週1日検査を担当することも可能です。私自身も、抗がん剤治療は病院で担当しており、週1日は病院勤務を続けています。病院の医師が当クリニックで外来を担当することもあり、石心会内でのローテーションによりお互いに刺激を受けられるのも、当クリニックで働く魅力でしょう。

自分の専門領域を生かし特化していく働き方はもちろん、知見を広げるために、新しい領域に挑戦することも歓迎します。今後ニーズが増えていくであろう、訪問診療(在宅医療)を勉強するのも一つ。「やりたい」と手を挙げた医師に対しては、「やってみたらいい」と背中を押すのが、石心会のカルチャーです。勤務医でありながら、開業医と同じスタイルでじっくり患者さんに向き合いたいという方もいるでしょう。課題意識に応える形で、医師のスキル・経験を広げるチャンスをたくさん用意しています。

一緒に働く仲間へのメッセージ

埼玉県狭山市には市民病院がなく、石心会が中心となり迅速な連携を深めています。外来専門の当クリニックでは、診療時間に合わせた無理のない働き方を続けながら、地域の患者さんにしっかり向き合うことができます。この地域から最先端の医療を提供したい、という意欲のある医師に、ぜひお会いしたいと思っています。

働く仲間たち
医師院長

病院、クリニック内の医師との連携で、
患者さんに安心を届ける

菅野壮太郎KANNO SOTARO

看護師

看護外来を通じ、患者さんの病状に
1対1で向き合う

廣田美希HIROTA MIKI

看護師

看護師一人ひとりのライフスタイルを尊重し、自分のペースで学び働く

国崎園美KUNISAKI SONOMI