働く仲間たち

看護師

看護外来を通じ、患者さんの病状に
1対1で向き合う

廣田美希HIROTA MIKI

大学病院での約6年の勤務経験を経て、2017年に入職。
パートタイム勤務で一般内科の診療介助や検査説明、看護外来を担当。
7歳、5歳、1歳の3児の母。9~16時の時短勤務を続けている。

働き方を選べる環境が、ライフスタイルにぴったりだった

子育てでの約3年のブランクを経て、2017年にさやま総合クリニックに入職しました。外来専門で夜勤がないこと、併設された保育所があることが大きな魅力でした。

以前は、地元・兵庫県内の大学病院で6年間、病棟での夜勤も担当していました。出産を機に、7カ月の産休・育休を経て外来に復帰したのですが、夫の転勤や次男の妊娠などが重なり、退職することに。引っ越し先のこちらで、家から近く、自分のライフスタイルに合った働き方ができる環境を探していました。
次男の保育園探しが難航していたので、「家から通える距離で、子どもを併設の保育所に預けられ、勤務形態や就業時間を考慮してくれる、夜勤のないクリニック」という条件は、私にぴったりでした。子育て中の事務職員や看護師も多いことにも安心感がありました。

さやま総合クリニックの一番の特徴は、受診、検査、結果の説明まで一括でできるところでしょう。もともと埼玉石心会病院の外来部門だったところが、独立してクリニックになった経緯があり、専門の科が多く、MRIなど検査機器も揃っています。検査したその日に結果をお伝えすることもできるので、患者さんにとっては大きなメリットだと思います。
働く側としては、科が多いからこそ、自分が向いている分野に配属希望を出せます。内科、外科、採血などを行う処置室など、手を挙げれば声を聞いてもらえる。私のように3年ほどのブランクがある場合、復帰直後は採血など処置に自信がない…という方もいるでしょう。選択肢があることは、働きやすさにつながっていると思います。

診察介助や看護外来を通じて、患者さんの前向きな生活改善に伴走する

現在担当しているのは、一般内科の外来です。内科は、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、糖尿病内科、代謝・内分泌内科など18の専門領域に分かれており、日々、担当する先生が変わります。出勤後は、担当医師の診察室準備から始まり、各専門分野の医師に合わせた診察介助や検査説明を行うのが主な仕事になります。
患者さんを待たせてしまうこともあるので、できるだけスムーズに検査を受けていただけるよう順番を考えたりと、細かな工夫を心がけています。

週に2回は、患者さんと1対1で治療計画を話し合う「看護外来」も担当しています。糖尿病の患者さんに対して、症状が進んで人工透析にならないよう、2カ月間の食事や運動など生活習慣の計画を立てていきます。
やるべきことを伝えるあまり、患者さんが苦しくなってしまっては本末転倒。糖尿コントロールの血液データなどを見ながら、「この数値は安定していますね。今の生活を維持していきましょう」など、無理のないプランをご提案します。患者さんは2か月に1回のペースで通院するので、私たちの手の及ばない普段の生活で、いかに前向きな気持ちで生活習慣改善に取り組んでいただけるかが大切です。できていることを肯定しながら伴走できるよう、お声がけや伝え方などコミュニケーションの難しさを日々感じています。患者さんから「ここでお話しすることがモチベーションにつながっています」と言っていただけるときが、本当にうれしいですね。

助け合いのマインド、チームワークを大切にした働きやすい環境

担当医師が変わる働き方もあってか、看護師同士、助け合うカルチャーが浸透しています。複数の検査が必要な患者さんがいるときは、つい対応にいっぱいいっぱいになってしまうのですが、そんな私の様子を見て、周りの看護師がすぐに手伝いに来てくれます。丁寧に教えてくれる先輩方がたくさんいて、人にはとても恵まれています。

当クリニックは完全予約制ですが、地域のかかりつけ医として「断らない医療」の方針を掲げています。「こういう症状があり、急遽見てほしい」というご要望もお受けするので、看護師に急な対応が求められることも。訪問看護の担当看護師と情報連携をしながら動くこともあり、皆がチームワークを大切にしていますね。

現在は内科担当ですが、ここには、担当領域を横断して経験できる機会があります。外科や処置室担当など、自分にできることを増やしていきたい。看護外来での指導の仕方ももっと勉強し、もっともっと患者さんに寄り添える看護師になりたいと思っています。

一緒に働く仲間へのメッセージ

一人ひとりのライフスタイルに合わせた働き方を選べるのも、さやま総合クリニックで働く魅力の一つです。私はパートタイム勤務で時短勤務を選択していますが、常勤で時短を選んでいる方もいます。子育ての先輩も多く、プライベートの悩みも相談できるのはとても心強いです。
外来は、患者さんとじっくり話す機会が少ないのでは…と思う方もいるかもしれません。でも、看護外来など1対1で向き合う働き方を希望することもできます。ぜひ、自分が求める働き方を叶えていってほしいです。

ある一日のスケジュール

8:50
出勤してシフトをチェック。外来介助を担当する医師を確認する
9:00
診察に必要な備品を設置するなど、担当医師の診察室の環境整備。
外来の診察介助、検査が必要な患者さんへの検査概要の説明
12:30
1時間のランチ休憩。スタッフ向け食堂でランチをとる
13:30
午後の外来がスタート。午前中とは違う担当医師の診察介助を行う
16:00
時短勤務を終え、退勤。保育園と学童へ子どもたちを迎えに行く
働く仲間たち
医師院長

病院、クリニック内の医師との連携で、
患者さんに安心を届ける

菅野壮太郎KANNO SOTARO

看護師

看護外来を通じ、患者さんの病状に
1対1で向き合う

廣田美希HIROTA MIKI

看護師

看護師一人ひとりのライフスタイルを尊重し、自分のペースで学び働く

国崎園美KUNISAKI SONOMI